Telekomの途中解約
今回の記事は、一人暮らしの家から既にインターネット契約をしている家への引っ越しの場合に適応される解約方法です。
約2年前に契約したインターネとが10月でまる2年となった。今の家に引っ越してからは使っておらず、無駄な月額料を払っていた。
Telekomとの契約記事はこちら↓
ドイツの解約は3ヶ月前にするのを知っていたので、7月初めにTelekomを解約しようとすると、『残念ながら、解約期間は過ぎました。次の解約期間は来年になります』とのメッセージが表示された。?である。
契約日は2年前の10月25日、3ヶ月前解約だとすれば7月24日までに解約手続きをすれば大丈夫だと思っていたのだが、Telekomの解約ページを見ると1週間ほど前に解約期間が過ぎていた。このことから解約手続きは4ヶ月前にしなければならないことになるのだが、どういったことなのだろうか?とネットで検索するもわからずじまい。
この時点であと一年無駄金を払い続けないといけないのかと絶望していると、解約ページに『特別な理由(besondere Gründen)と項目が有り、その中の
『Haushaltszusammenführung』が自分に当てはまることがわかった。
入力内容は下記の通り↓(字が汚いのは無視してください)
これを全て入力後、確認メールにて2、3日後にメール又は手紙にて連絡しますと返事がきたが、さすがドイツ!どちらも来ず1週間後もう一度同じ手続きをしてしまったが、最初の手続きで完了していたらしく、無事解約ができた。本来の契約より2ヶ月早く解約が出来たが、10ヶ月早く知っていたら嬉しかったのにと思って、同じような人がいたら参考にしていただきたい。