インターネット契約 2
さて、契約ができて一安心の私だったが、契約書を見てTechnikerの予約日が2週間後の月曜日に気づいた。
2週間後なのは良かったのだけれども、月曜日は職業訓練学校の日でどうしようかと考えていたら、その下に<この予約日は確定はしていませんので悪しからず>と書かれていた。他のブログではルーターと一緒に契約確認書(Technikerの来訪日が書かれている)も送られてくると書かれていたから深く考えずにいた。
それから、予約日(仮)の3日前の金曜日の夕方、Telekomのお兄ちゃんから電話がかかって来た。
「Technikerの来訪日は来週の水曜日で午前中予定なので、家にいてくださいねー」
と、早口で言われ、今だにルーターも契約確認書も来ていないことについてを聞けなかった。
ルーターも契約確認書もこないまま水曜日を迎え、ちょうど、水曜日に友人が仕事が休みと言うことで、来訪中の在宅をお願いして仕事に出かけた。
帰宅中、Telekomだし、もしかしたら来てないかもなー、ルーターも来てないし、また電話しないといけないのかなーと考えていた。
家に着いた時、ちょうど郵便局の車が反対車線にいて、私の顔を見たらちょっと待ってという顔をされた。郵便物かなーと思っていると、何やら小さな箱を渡され、確認するとTelekom(笑)。着くの遅いなーと思い部屋に入ると工事は完了している様子。まあ、やるじゃんTelekomと思いながら、友人からの伝言を確認すると、「 Telekomからの伝言で、工事は完了、だが、ルーターが来たらもう一度、Telekomに電話してTechnikerを予約して来てもらえ」
とのこと。めんどくさい、電話は嫌いなんだけど、と思いながらも工事が終わっているならルーターつなげるだけでいけるんじゃないかと思い接続を開始。
機械をつなげ、電波が来ていることを確認。接続したら、15分は待ってねの指示を守り待つこと1時間。
やっぱり、繋がらずTelekomに電話。
電話口の人が3回ほど変わりながら、事情を説明。電話口のお兄さんがTechnikerの予約ではなく、最初に再接続を試み、指示に従い操作するけど繋がらず、「やっぱり、Technikerの予約とるね。時間は明日の午後でどう?」と、明日?!と思いながらもできれば早くつなぎたいので、了承して苦手な電話を切った。
翌日、Tschnikerに手紙を書いて、再度友人に訪問中の滞在をお願いして仕事に向かう。
仕事が終わり家に帰ると、友人からの伝言「電波はきているが、不安定な状態で繋がらない。もう一度Technikerの予約を取れ」とTechnikerから言われたとのこと。もう一度電話するの?!と絶望を感じづつルーターを見ると、『Status』が緑に光っていた。あれ?これはいけるんじゃないかと思い、パソコンを立ち上げWifiを確認し、契約のWLAN-nameを見つけ、思わずガッツポーズをしてしまった。
まあ、あとはネット内の設定するだけなので簡単。その日の夕方からストレスフリーなネット生活を満喫中。
今回、インターネッ契約をして感じたことは、Telekomは評判よりはマシ。Telekom専門店はオススメしないけれど、パートナー店は優。Technikerはきちんと来たし、カスタマーセンターの人も親切だった。運が良かっただけかもしれないけれど。
あと契約確認書がルーター到着日の3日後に来たのは笑えた。