Mit Leib und Seele

ドイツ フランケン地方でパン職人として働いてます。

Sommerhausen Weihnachtsmarkt 2 (ゾマーハウゼンクリスマスマーケット)

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さて、梨のグリューワインに感動した私たちは街の端にある赤い塔(Roter Turm)を目指した。

ここもギャラリーで、クリスマスマーケットを開いているわけではないけど、芸術品が置いてあった。

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写真がぶれているけど、太陽とカエルの王様、それと魔女?。この他にも作品は沢山あって、天気の良い日に見たかった。

 

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その後も街をぶらぶらとし、たどり着いた先にApfelpunschがあった。

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ここは多分農家が開いているマーケットで、自家栽培した林檎をApfelpunsch(温かいアップルジュース)にして販売しているらしかった。

ここは売店で、お酒入りかお酒無しかを注文してコップをもらい、自分で注ぐシステムだった。写真はお酒無しのApfelpunschで、お酒入りはカップの中にお酒を入れて渡され、自分で注いでお酒入りのApfelpunschを作る。

また、建物の壁に畑、家族、収穫した作物の写真などがプロジェクターで映し出されていて、温かい雰囲気に包まれているように感じた。

 

帰りのバスまで時間があったので、その辺をぶらぶら。この時期はすぐに暗くなるけれど、クリスマスのデコレーションで幻想的な街の雰囲気が醸し出されている。

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Feuerzangenbowle→89番

クレープ→55番

梨のグリューワイン→たぶん50-52番。これはギャラリー Kopfhochの奥で販売してた。

Apfelpunsch→9番

 

Sommerhausenのクリスマスマーケットは見るものや食べ物、飲み物が他の街のクリスマスマーケットと違っていて、とてもオススメしたい。来年も絶対訪れたいと感じた1日だった。

 

クリスマスマーケットは12月22日までなので、近くの人は天気の良い日に訪れてみると、一味違ったクリスマスマーケットが楽しめると思います。

 

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