学校で使うもの - Mit Leib und Seele

Berufschule（職業訓練学校）では、Religion/Ethik (宗教／道徳）、Deutsch(ドイツ語）、Mathematik(数学)、Sozialkunde(社会科 )、Fachtheorie(専門理論)、Praxis(実習)の授業がある。

その中で教科書があるのは二科目、FachtheorieとMathematikのみ。去年の一年生のときはFachtheorieのみで、日本の学校の様に全ての授業で教科書を使っていたのを考えると戸惑いもあり、Sozialkunndeに関しては今でも教科書を配って欲しいと切に願っている。

Mathematik

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数学と思うと全般的に色々な数式を考えるのだけれど、これはパンと洋菓子に関する数式の専門教科書。今、習っているのは、何パーセント液を何リットルの水で割れば、何パーセントの混合液になるか。

時々日本で習った計算方法とは違い戸惑うこともあるがなんとかついていけてるかも・・・。

Fachtheorie

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なぜか画像編集ができなかったから横向きのままで。

これはパンに関する理論が載っている教科書。酵母やパンの種類、ケーキ、粉の種類、販売員や値札に関することまで‼︎

この教科書で、パン作りから販売にいたるまでの基本的な知識を詰め込まれている。宿題をしてたり、疑問に思ったことはまずこの本を開いて調べて、それで物足りなかったり載ってなかったりしたら、先生やインターネットで調べたりしている。

Hefte

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ノートは日本と違ってマス式と日本と同じように行式になっているものがある。そして、切り取り線がついており、切り離してファイルにまとめる。

学校でクラスメイトの使い方を見てると、授業ごとに書いた後一回一回切り離し、裏面を書いてなくてもファイルにまとめてるのを見ると、貧乏性の私から見たらもったいなく思うんだけど、それが普通らしい。

電子辞書

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電子辞書・CASIO

授業中や宿題、ドイツ語の勉強で大変お世話になっている電子辞書。一応、紙の辞書を持っているけど引く時間がかかるのでもっぱら電子辞書を使っている。

ただ、ドイツ語はいくつかの言葉が繋がっている言葉も多く検索しても出てこなかったり、専門用語になると英語のみやドイツ語のみの検索結果しか出てこなかったりする。

それもまた勉強になるのでいいのだけれも。