ドイツでいらないものを売る
引越しをしたので、いらないものや必要でなくなったものが出てきた。
1人暮らしをしていて、家具とキッチンはついていたので、大型家電は洗濯機だけ。あとは掃除機、物干し、ライト、小さいカーペットなど。
車を持っていないため、どうしても洗濯機だけは売りたいと、Facebook とebay-Kleinanzeigen を使って販売してみた。
この二つは自分の地域を指定して、購入者が受け取りに来る指定ができるので、車を持っていない人には便利である。
Facebook のMarketplace はアカウントを持っていたらすごく簡単に投稿ができ、質問や買取交渉には自分と購入希望者がチャットでやり取りをしてすすめていく。
スマホにMessenger のアプリが入っていればすぐに連絡を取ることができ、うまくいけば5分くらいで売買交渉が終わる。すごく手軽にできる。
eBay Kleinanzeigen はネット登録、もしくはアプリをダウンロードして販売する。
今回はアプリ登録をしなかったので、WEBサイトの方だけ。
こちらの方はドイツ語のみなので、登録が少し面倒だ。
例えば、クッションカバーを出品したんだけど、どこのジャンルに属するのかわからなくて、家具のその他で出品した。また、こちらも売買交渉はチャットだが、Facebook と違ってweb登録で通知方法がメールのため、まめに確認しないと売買交渉がうまくいかない。
今回、何個か物を出品して遭遇したタイプが、
1・ 挨拶をして商品があるか聞く。
2・ 挨拶せずに最初から値切ってくる。
3・売る理由を聞いてくる。
1に関しては、気持ちの良い取引ができる。
2に関しては、値切る金額が販売価格の半額を提示してくる人や1人だけだけど、半額以下を提示してきて断ると「私は貧乏だからこの値段で売ってくれ」っと言ってきた。
約半数が値切ってきたので、値段に納得できない場合は断って、あとはお互いが納得できる金額を提示しあって販売した。
3は約2割ぐらいの人が、なぜこの商品を売るのかを聞いてきた。私の場合は引越しをしたので必要がなくなったといえば納得をした。また、何年使用したかも聞かれた。
あとで、他の人のページを見たら、なぜこれを売るのかや使用年数をを書いている人もいた。なので、先に書いておくのも手間が省けるかも知れない。
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